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最近では、自宅にウッドデッキをつけたいと、リフォームをされる方が増えて来ています。ウッドデッキに用いられる木材にはいろいろな種類があるので、施工前にどれが良いか、特徴とともに調べて、知っておくのがおすすめです。

そこでここでは、主に高崎市やその周辺エリアにお住まいの方に向けて、ウッドデッキの木材について、また、ウッドデッキ表面、特に人工木が熱くなりやすいという問題や、対策となる人工木の選び方について紹介していきます。

住宅にウッドデッキの設置した事例

実際の事例では、次のようなものがあります。

・庭とリビングとの繋ぎで、縁側のように張り出す形でウッドデッキを取り付ける

・テラスをリゾート感を出すためにウッドデッキを設置する

・庭の植え込みの通路部分をウッドデッキにする

このように、機能的にもデザイン的にもウッドデッキを使いたいと言うケースは多いです。木材の雰囲気で、柔らかく自然な佇まいになるので、暖かな感じを家に取り入れたい場合、ウッドデッキのリフォームはおすすめです。

ウッドデッキは、おおよそ1平方メートルあたり、約6,000円〜30,000円が施工にかかる費用の相場となります。

 

ウッドデッキの木材の種類と特徴の違い

ウッドデッキに用いられる木材は、天然のものと、人工のものがあります。それぞれの特徴について紹介します。

 

天然木の特徴は?

まず紹介するのは天然木です。天然木は、その名の通り、本物の木を原料とした木材です。

ウッドデッキに用いられる天然木は、次の3つの種類に大別されます。

ハードウッド

ハードウッドは、重厚感と高級感があるのが特徴で、セランガンバツ、アマゾンジャラ、イタウバ、ウリン、イペなどの素材がその例です。一生使えるぐらいの耐久性で、メンテナンスもほぼ必要ありません。

ソフトウッド

ソフトウッドは、柔らかい木の素材です。ハードウッドよりも安価で、好んで選ばれやすい傾向にはあります。一方で、耐久性には欠け、虫の被害にも遭いやすいので、水や菌で腐ってしまいます。1、2年ほどしか持たないこともあります。レッドシダーやSPF材などがこのソフトウッドに含まれます。

防腐注入木材

防腐注入木材とは、政府が認定した「木質材料の加圧式保存処理方法」基づいた安全性の認められた防腐剤を木材に浸み込ませる加工を施した木材のことを指します。防腐剤の使用によって、耐久性は向上し、約15年ほど品質が保たれます。費用も抑えられるので、ハードウッドとソフトウッドのいいところを折衷したような特徴になります。防腐剤の品質がそのまま耐久年数になるので、しっかりと政府認可の防腐剤であることを確認しましょう。スギや、大日本ウッドと呼ばれる木材がこのタイプに当たります。

人工木の特徴は?

次に紹介するのが人工木です。人工木は、竹粉や木粉などの樹脂を混ぜ合わせ、押し出し成型した素材で、天然木よりも安価に調達できる素材です。プラスチックが含まれるので、腐敗の心配もありません。

人工木は、水を吸収しにくいため、表面が濡れてしまうと滑りやすくなってしまいます。 そのため、滑り止めを塗るなどの加工をオプションでつけておくと安心です。

また、合成木材の質感が、プラスチックのようで、本物の木ではないとバレてしまうこともあります。この場合、より自然に仕上げたい場合は、色味などを工夫して、木の質感を感じやすいものを選ぶと良いでしょう。

ウッドデッキは熱くなりやすい!対策は?

ウッドデッキは見た目にも素敵なものですが、問題は、表面が熱くなりやすい点です。

子どもの頃、学校のプールで、サイドに置かれたスノコが熱くて歩けなかったと言う経験をした人も多いと思いますが、同じことが住宅のウッドデッキでも起こってしまいます。庭や玄関であれば土足で歩くので問題ないかもしれませんが、縁側や、庭と部屋との繋ぎのエントランス部分だと、裸足で歩く可能性もあります。

人工木は特に、樹脂を使っているので、夏は熱くなりやすいのが難点です。

この対策として、薄い色の木材を選ぶことが有効です。濃い色の木材は、熱を吸収しやすくなってしまいますので、なるべく色味が薄いものを選び、熱を発散させるようにすることで、ある程度熱さの対策になると言われています。

まとめ

ここまで、高崎市やその周辺エリアにお住まいの方に向けて、ウッドデッキの素材や表面の熱さについての対処法について、紹介してきました。

天然木、人工木それぞれの特長を比較した上で、ご自身の住宅に合ったものを選べると良いですね。また、人工木のウッドデッキとする場合には、薄い色を選んで、なるべく熱を吸収しないように工夫するのがおすすめです。

これからリフォームで住宅にウッドデッキを設置しようかと検討されている方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。